管理番号 | 中古 :Z1057017924 | 発売日 | 2025/02/06 13:17 | 定価 | 10368円 | 型番 | 3581157866 | ||
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カテゴリ |
ワイン名 | ジェイ・シュラム・ノース・コースト シュラムスバーグ | ||
生産者 | シュラムスバーグ | ||
生産地 | アメリカ/カリフォルニア/ノース・コースト | ||
品種 | シャルドネ86%、ピノ・ノワール14% | ||
タイプ | スパークリング(白・辛口) | ||
原材料 | ブドウ | ||
容量 | 750ml | ||
保存方法 | 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 |
シュラムスバーグ・ヴィンヤーズ Schramsberg Vineyards シャンパーニュ顔負けホワイトハウス御用達!シュラムスバーグは今から約 150 年前にナパ ・ ヴァレーの山腹にヤコブ ・ シュラム氏によって設立されました。1965 年より所有者となったデイヴィーズ夫 妻によりシャンパーニュ方式で造るスパークリング ・ ワインの造り手として地位を確立してきました。シャルドネから造られるブラン ・ ド ・ ブランから 始まり、その後、歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会で幾度となく使用され、アメリカを代表する高品質スパークリングワインを造り続けています。 1965 年のブラン・ド・ブランは商業用のスパークリングワインとして始めてシャルドネが使われました。1967 年に発売されたブラン・ド・ノワールはピノ・ノワールを主体に、伝統的なシャンパーニュ方式のスパークリングワインとして名が広まります。その次にリリースされたリザーヴ(Reserve)は、48 ヶ月以上熟成させた高級スパークリングワインとして地位を確立、1973年にリリースされたクレマン・デミ・セックは、セミヨンとゲヴェルツトラミネールの交配種、フローラというブドウから生産され、アメリカ大統領の公式晩餐会で幾度となく使用されます。 1972 年、ニクソン大統領が北京に電撃訪問し行われた周恩来首相との会談では、1969 年のシュラムスバーグ ブラン・ド・ブランが供されました。 その後、1987 年産のブドウから造られたジェイ・シュラム(J. Schram)が1992 年にリリースされ、世界の高級シャンパーニュハウスのテット・ド・キュヴェに匹敵するワインを世に送り出します。ジャックとジェイミーの惜しみない努力の結果、シュラムスバーグは世界的に有名なスパークリングハウスとなります。 アメリカのワイン評論家ネイサン・クローマン(Nathan Chroman)は、こう言います。「普通の生産者のスパークリングワインは 1 行もあれば語れてしまう。フランスの大手がカリフォルニアでスパークリングワインを造り始めた事も、1 段落で十分であろう。でもジャックとジェイミーがカリフォルニ アにもたらした影響は 1 章あっても語りきれないのである」 ブドウは全てが手で収穫され、ワインも手作業で造られます。全てのワインが、ワイナリーの敷地内にあるカーヴで熟成され、ルミアージュもほとんどが社員によって手作業で行われます。フラッグシップワインのジェイ・シュラムのラベルは手で張付け作業が行われます。シュラムスバーグでは 270 万本ものワインをストック、熟成し、世に送り出しています。 シュラムスバーグ ミラベル ブリュット カリフォルニア シャルドネ56%、ピノ・ノワール44%。甘い赤リンゴ、パイナップル、柑橘系の花、暖かいキャラメル、パン生地の香りがします。口当たりは爽やかで生き生き、グアヴァやパパイヤ、みかんやマイヤーレモン、キリっとした酸味が余韻に感じられます。ミラベル・ブリュットはドライな食前酒として最適ですが、生ガキ、お寿司、焼き魚、チーズ、クリーム系のパスタとの相性も抜群です。 シュラムスバーグ ミラベル ブリュット・ロゼ カリフォルニア シャルドネ52%、ピノ・ノワール48%。ミラベル・ブリュットのパートナーである、このミラベル ブリュット・ロゼは、カリフォルニアのワイン産地の中でも冷涼な、カーネロス、アンダーソン・ヴァレー、ソノマ、そしてマリン・カウンティーから収穫されたシャルドネとピノ・ノワールで造られます。ブリュット・ロゼはフレッシュで繊細、トースト香が感じられるフルーティーで生き生きとしたワインです。苺、グアヴァ、ルビー・グレープフルーツ、チェリー、オレンジの飴の香りがします。口に含むと、熟したレッド・チェリー、みずみずしいオレンジ、レモンの皮の香りがあり、キリっとした酸味と凝縮されたクリーミーな余韻があります。そのまま飲んでも美味しいですが、サーモンのグリルや、フライドチキン、バーベキューポーク、カプレーゼ・サラダ、ポキ、ハワイアンスタイルのピザや、シンプルなパスタとの相性が素晴らしいでしょう。 シュラムスバーグ ブラン・ド・ブラン ノース・コースト シャルドネ100%。カリフォルニアNO1スパークリング、繊細な泡、美しい果実味。 1972年、ニクソン大統領が北京に電撃訪問しおこなわれた周恩来首相との会談では、1969年のシュラムスバーグ・ブラン・ド・ブランが供され、脚光を浴びました。この2016年のブラン・ド・ブランは、熟した青りんご、洋ナシ、焼き菓子に使われるようなスパイス類、そしてバターたっぷりのブリオッシュなどのはっきりとした香りに、生姜、核果類、コリアンダーの微かな香りも折り重なっています。赤りんご、焼いたレモン、オレンジの果皮の風味がミッドパレットの果実感をもたらし、キャラメルやトロピカルな風味によって強調されるシャキッとした酸のフィニッシュへと続きます。アペリティフとしてワイン単体で楽しむことはもちろん、新鮮な生牡蠣やカニ、白身魚のセビーチェ、焼いたスズキなどの魚介類とピッタリです。また、レモンで風味をつけた鶏肉、タイカレー、熟成したゴーダチーズなどのハードチーズ類、高脂肪のやわらかいチーズなどと合わせても。 シュラムスバーグ ブラン・ド・ノワール ノース・コースト ピノ・ノワール主体、シャルドネ。桃、ローストアーモンド、そして新鮮な赤いリンゴの豊かな香りを表現していて、その後イチゴ、柑橘類の花、マジパンなどと重なりあいます。ジューシーな一口目からオレンジとバニラの味わいがある中盤へと移り、徐々にはっきりした酸を感じさせるラズベリー、グレープフルーツ、そしてレモングラスの風味が続きます。いきいきとした酸味が、クリーンでフレッシュな花やマンダリン・オレンジのようなフィニッシュへと促します。ブラン・ド・ノワールは、食事と合わせていただくのに最適のワインです。やわらかめのチーズやナッツの風味のあるチーズ、マカデミアナッツを衣にして焼いた白身魚、そしてローズマリーやタイムなどのハーブで焼いた豚ヒレ肉などと特に相性が良いです。 シュラムスバーグ ブリュット・ロゼ ノース・コースト ピノ・ノワール、シャルドネ。カリフォルニアNO1スパークリング、極上のロゼ。ブリュット・ロゼは、味わい深く複雑で辛口なワインです。様々な食事と合わせやすく、食前酒としてもそのまま飲んでも素晴らしいワインです。 シュラムスバーグ ジェイ・シュラム ノース・コースト シャルドネ90%、ピノ・ノワール10%。焼いた洋ナシ、レモン・メレンゲ、そして焼きリンゴのおいしそうな香りに始まり、それにバターキャンディやはちみつのようなニュアンスが続きます。コクのある口当たりには焼いたパイナップルとメイヤー・レモンの要素があり、それに生姜糖が重なります。フィニッシュの奥深さは、余韻の長い自然の酸味によって形づくられています。J. シュラムはアペリティフとしてももちろんお楽しみいただけますが、貝類、キャビア、スモークサーモン、風味の強いチーズ、ロブスターなどの魚貝類、生ハムやポルチーニのリゾットなどともよく合います。チーズ、ハム類、ナッツ、そして果物などのシンプルな食材ともとよく合います。 シュラムスバーグ ジェイ・シュラム ロゼ ノース・コースト シャルドネ、ピノ・ノワール。パイナップル、イチゴ、ピーチ、マンゴー、クッキー、スパイス、はちみつのアロマがあります。口に含むと凝縮したみずみずしい核果、柑橘の飴、白胡椒、全粒小麦粉のクラッカー、トーストしたブリオッシュが感じられ、しっかりとした酸が、長くクリーミーな余韻に繋がります。そのまま飲んでも美味しいですが、ホタテのセビーチェ、カジキマグロのソテー、蒸し蟹、ローストチキンやポークソテー等とのペアリングがおすすめです。 シュラムスバーグ リザーヴ ノース・コースト ピノ・ノワール84%、シャルドネ16%。焼いた洋梨、アプリコット、オレンジキャンディー、クリスマス・スパイス、蜂蜜、クレム・キャラメルが香ります。口に含むと、焼いた桃、パイナップルソテー、マンゴーがヘーゼルナッツとシナモンの香りと交わり、しっかりとした酸がリッチでパワフルな余韻に感じられます。子牛のフルーツソース添え、豚のヒレ肉、鴨ロースのマンゴーソース、グリルサーモン、カレー風味のチキンサラダ等と良く合います。食前酒としても最適ですが、スモークした牡蠣、キャヴィア、そしてハードなチーズとも相性抜群です。 (以上、輸入元資料より抜粋) |