管理番号 | 中古 :Z4479943856 | 発売日 | 2025/02/04 07:58 | 定価 | 9945円 | 型番 | 3582923327 | ||
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ホームハイポニカ601(果菜ちゃん)は実のなる野菜を栽培するのに適しています。ミニトマト、トマト、メロン、プッチーニ、ゴーヤ、キュウリ、ナス、ピーマンなど、いろんな果菜を栽培することができます。
必要な道具はすべて揃ったセットなのですぐに栽培が始められます。 別売りの葉菜パネルを使用すれば、葉物野菜や花の栽培もできます。
ホームハイポニカ601は実もの(果菜)も葉もの(葉菜)も栽培できるキットです(葉菜パネルは別売り)。
トマト、きゅうり、メロンなど実のなる野菜に適したキットですが、オプションの葉菜パネルを使用すればサニーレタス、水菜などの葉物野菜も栽培できます。培養液【水+液体肥料】と太陽があればぐんぐん大きくなります。
※大根や人参などの根菜類はホームハイポニカの構造上栽培はできませんが、一部ラディッシュや子かぶは栽培ができます。
※パネルの構造上、果菜と葉菜を同時に栽培することはできません。
1.日光の良く当たる場所に設置
2.液肥が減ったら追加する
これだけで驚くほど簡単に育ってくれ、 水耕栽培初心者の方がミニトマト600個収穫できたというお声もあります。また、水位計(ウキ)がついているので、液体肥料を追加するタイミングが一目でわかるので便利です
画像はホームハイポニカ601の栽培例です。
液体肥料や培地など必要なものがはじめからセットになっており、さらに当店では購入特典としてミニトマト(ネネ)の種と種まきスプーンが付いてきます。(画像は601のセット内容です)
実のなる野菜を栽培する場合は他に買い足しが不要なので、水耕栽培がはじめてという方もすぐに楽しめます。
葉物野菜の栽培に!ホームハイポニカ601用葉菜パネルはこちらから
上の写真はハイポニカで育てた根の写真です。 栽培槽いっぱいにぎっしり生育していることがわかります。植物の望む環境を整えることにより植物自身に安心感をもたらし、本来持つ潜在能力や生命力の強さ、深さ、豊かさを引き出したのがこの「ハイポニカ農法」です。
ハイポニカ栽培の大きな特徴は生育のスピードが早いことです。果菜類、葉菜類ともに、土の場合の1.5倍~2倍になります。
また大きく育つので収穫量もぐんと多くなります。果菜類ですと土栽培の3~4倍は確実に収穫できます。
上の図は養液の循環の様子を表したものです。ハイポニカ栽培のもう一つの大きな特徴は循環構造です。 内部は2層構造で、上層部の栽培槽が根の生育スペースとなります。 この栽培層が大きいほど、作物は大きく育ちます。
下層部は液肥槽となっており、この中の液肥水をポンプで循環させます。下部にある液肥槽の液肥は、循環ポンプによりくみ上げられ空気混入器を通り、空気と共に栽培槽に送り込みます。
ポンプで液肥水を循環させることで、十分な酸素と栄養を隅々に滞りなく与えることができます。その結果、植物の根は水中で縦横無尽に生育し、栄養を存分に吸収して上部の枝葉や果実は驚くほど元気に生長します。
ホームハイポニカ601は直径467mm × 高さ300mmのコンパクトサイズ。ベランダの小さなスペースにも設置ができます。
真っ赤なトマト型がかわいいです
どんな作物の場合でも生育(光合成)のためには日光は欠かせません。いかにハイポニカ栽培といえ、日当たりが重要な点は土栽培と同じです。特に果菜類は日当たりの良い場所で育ててあげることが大切です。
春から夏の場合
充分な気温があるので直射日光のたっぷり当たる屋外で栽培してください。 太陽高度が高いため、窓辺であっても室内にはほとんど直射日光が入らず、葉に光が当りません。夏場は室内で栽培されるよりお庭で栽培される方がおすすめです。
秋から冬の場合
トマトやキュウリのような夏野菜は屋外で太陽がいくら当たっても寒さが大きなマイナスとなり育つことができません。(トマトの場合、最低温度5を切ると生育が止まり、0で枯れてしまいます)。屋外での栽培には春菊や水菜など寒さに強い葉野菜の栽培が適しています。 逆に太陽高度が低い冬は、部屋の内部まで直射日光が当たります。太陽の光が多く当たる屋外より、暖かい室内(必ず植物の葉に直射日光が当たること)の方が植物がよく育ちます。
※室内の栽培は人の見た目以上に光量が少ないためキュウリや大玉トマトの栽培は難しいので、ミニトマトの栽培をおすすめいたします。
※必ず植物に直射日光が当たっていることをご確認下さい。
※氷点下になる場所では液が凍るため栽培することができません。
ハイポニカ液体肥料は野菜、果物、花などどんな植物にもオールマイティーに使用でき、土耕栽培にもお使いいただけます。植物の生長段階を問わずに同じ希釈率(配合量)で使用できるのが特徴です。配合調整の手間もかかりません。
ハイポニカ液体肥料には植物の生長に必要な成分がバランスよく含まれています。さらに、ハイポニカ栽培の果菜類は果実の糖度が高く甘くなります。これは葉の生育がよく、日光をそれだけ多く吸収するためで、カルシウムなどのミネラル分やビタミンも非常に多く含まれています。
農水省の登録を得た製品で初心者の方でも安心して正しくお使いいただけます。(ホームセンターなどで市販されている家庭菜園用の1本だけの液体肥料は土の栽培用がほとんどで、 水耕栽培では養分が不足する場合があります。 )
土耕栽培のように農薬を使用しなくても栽培できるので、安心安全な「生産地:自宅」の野菜が食べられます。
※画像はハイポニカ液体肥料1000mlです。
(液肥500mlボトルの場合は付属のキャップで一杯ずつ使用)
1.ペットボトルなどで計量した水をジョウロやタンクの中に入れる(図では3リットル)
2.液体肥料500mlボトルを使用の場合はキャップに1杯(6ml)ずつをジョウロの中に投入する
ハイポニカ液体肥料は、完全な成分にするためにA液とB液の2本構成です。水耕栽培にご使用の場合、ハイポニカ液体肥料は作物の種類を問わず水で500倍に薄めて使用します。土耕栽培でご使用の場合は、1000倍に薄め1週間に1回程度、株元に上記倍率で薄めた溶液を与えてください。
ご注意 A液とB液を原液のまま直接混ぜると成分反応により結晶化が生じます。 ご使用の際はA液、B液をそれぞれ水に投入して希釈してください。
畑用の種からでも栽培ができ、ホームセンター等で市販されている苗からでも栽培ができます(根っこの土はあらかじめ落としてください)。
こんな時はどうしたらいいの?など、わからないことがありましたらお気軽にご相談ください!
液肥加温機能はありません
設置場所について
屋外に設置する際は雨風をしのげる場所が最適ですが、最低限コード(家庭用100V)が引ける平らな場所に設置してください。また、水の給排水作業に都合の良い場所をお選びください。
その他
環境条件等により植物の生長に影響が出る場合があります。直射日光が当たる場所での栽培をおすすめします。
サイズ:直径467mm×高さ300mm
養液タンク容量:12L
消費電力:50/60Hz 5.5/6.8W
Q.水耕栽培とは
水耕栽培は、通常土壌を利用して栽培する物を水によって栽培する方法です。この方法では土を利用することは全くなく、水を利用して栽培します。土を利用しないので手軽に栽培ができます。
Q.どんなものでも栽培できる?
水耕栽培キットには大きく分けて果菜用・葉菜用・果菜葉菜両用の3タイプがあります。それぞれのキットの特性に合った野菜果物であれば、どんなものでも栽培可能です。ただし、根菜類の栽培はキットの構造上できません。
Q.種は畑用でも大丈夫?
大丈夫です。種はホームセンターなどで販売している畑用のものを使っていただけます。
Q.キットの選び方
水耕栽培キットにはどんなものでも栽培できる?に記述したようにキットによって作れる作物が違い、また設置場所やLED付きなど多種多様なので、自分に一番合った機能を持つキットをお選びください。
Q.オプション品の購入について
液体肥料や培地などの消耗品や液肥加温用のオートヒーターなどは当店で購入していただけます。
左から順にミニトマトネネの種、種まきスプーン楽たねクン
ネネの種は受粉不要の甘くておいしいトマトです。楽たねクンはつまみにくい小さな種を蒔く際に便利です。
ホームハイポニカ601(果菜ちゃん)は実のなる野菜を栽培するのに適しています。
ミニトマト、トマト、メロン、プッチーニ、ゴーヤ、キュウリ、ナス、ピーマンなど、いろんな果菜を栽培することができます。
必要な道具はすべて揃ったセットなのですぐに栽培が始められます。 別売りの葉菜パネルを使用すれば、葉物野菜や花の栽培もできます。
商品名
ホームハイポニカ601(果菜ちゃん)
サイズ
直径467mm×高さ300mm
重さ
約3kg
養液容量
12L
消費電力
50/60Hz 5.5/6.8W
内容物
がく型カバー1個/果菜用培地(黄色/緑色)各1個 /栽培鉢1個/トマト型カバー(上)1セット /トマト型カバー(下)1個 /発泡パネルセット/栽培槽/発泡液肥槽/水量計/空気混入器/循環ポンプ/水位調節管/支柱支持枠2個/予備の培地(黄色/緑色)各1本 /液体肥料500ml/ミニトマトネネの種(おまけ)/種まきスプーン(おまけ)
ご注意
循環ポンプの突起部分はねじると外れます。外してから空気混入器と接続してください。
循環ポンプは消耗品です。摩耗して軸穴が大きく歪んできましたら交換時期です。新しいものに交換してください。
メーカー
協和株式会社